X-Forceに便利な電源を追加!デイトナD-ユニットを使った電源の取り出し方法

X-フォース

可能性を広げるカスタム作業!アクセサリーの取り付けがスムーズに。

はじめに

  • 「今回はX-Forceにカスタムパーツを取り付ける第一歩として、電源の取り出し作業を行います!」
  • 「ETCやドラレコを取り付けるためには、電源の確保が必要です。今回はデイトナD-ユニットを使って簡単かつ安全に電源を取り出します。」
  • 「ETC]と「ドラレコ」をつけたいため、電源の確保をデイトナD-ユニットを使用し、3回に分けてお伝えいたします

デイトナD-ユニットの特徴と選んだ理由

複数の電装品を簡単に接続できる

配線の整理がしやすい

初心者にも扱いやすい。

今回使用した工具

カウル外して、「Dーユニット」「ETC」「ドラレコ」を取る付けのためしようした工具です
特殊なものは、配線のキットぐらいですかね

今回は「Dーユニット」取り付け

説明書

赤の←と黒の←は、バッテリーへ

青の←は、アクセサリー電源へ

だから、そのアクセサリー電源ってどこよ!
後ほど、、

カウル外し

「ETC」と「ドラレコ」を同時につけるので、フロント、リヤ、サイドを外しました。

 前回の内容を参考にして、はずしてください

本体の取り付け場所

シートを外し、サイドカウルのところにしようかね

バッテリーまでの配線が足りないので、ここじゃダメですね。

足元のカバーをはずしたところがいいかね

ここに取り付けましょう

タイラップをとおして

飛び出た部分はカット

本体の取り付け完了

つぎは、アクセサリー電源ですな

アクセサリー電源確保

ライセンスランプへいく青い線に割り込ませる方法がありますが、配線を傷つけたくないので、今回はフロントからとることにします

これです。
2ピンのコネクター(090型)
フタみたいに片方がつながってないやつ

コネクターの加工をしましょう

サイドスタンドの配線加工をやりましたが、そのときのカプラーと同じなので、そのカプラーを取り出し利用します
初めてやる人は、新しいカプラーを買ってもいいですね。
ポン付けの配線増設カプラーも売ってます。

赤い配線取り付け
黒い配線はしません

長さは、フロントからスッテプを通りバッテリーのところまで

配線の場所を確認してくださいね

サイドスタンドのほうは、フロントについていたものを取り付け

アクセサリー電源のもう片方は
この端子をつけて「Dーユニット」の配線へ

最後はこうなります

「D-ユニット」の配線
赤は+(バッテリー)
黒は-(バッテリー)
アクセサリーからの赤配線を端子

次回のおしらせ

今回は、「ETC」「ドラレコ」を取り付けるため「Dーユニット」を取り付けました。
次回は、同時進行で行った、「ドラレコ」の取り付けをお送りいたします。

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