エンジンのかかりが悪い、ついにイグニッションコイルを交換しました!
なんでこうかんするの?
みなさん、こんにちは!🔧🏍️ 最近、私のバイクのエンジンがなかなか良くかからず、燃料ポンプを交換してみたものの、改善されませんでした…。そこで、次なる対策として、燃料・空気・火花の全てを見直すべく、イグニッションコイルの交換に挑戦することにしました!
交換の決断
燃料は良好、空気も問題なし、しかし、エンジンのかかりが改善されないという状況にまで至りました。そこで、イグニッションコイルの交換を試みることに決めました。
期待と不安
イグニッションコイルの交換には期待と不安が入り混じっています。期待するのは、エンジンのかかりが改善し、なおかつ、パワーが復活し、スムーズな走行が可能になること。しかし、同時に、これで解決しなかった場合の不安もあります…。
用意した交換部品
イグニッションコイル
プラグ
どこについてるの?
前のカバーを(+ねじ4本)はずすと、
これですな!
カプラーをはずす
10mmナットをはずして、プラグコードをプラからぬく
新旧比較
左がいままで、右が今回用意したもの
同じようなものですね
さあ!取り付け
プラグ 取り付け
プラグキャップをつけて、10mmナットで固定して、
カプラーを取り付け
簡単に交換ができました!
さて結果は、、、、
燃料ポンプやイグニッションコイルの交換を行ったものの、エンジンのかかりが悪さは改善されず、残った原因はアースの問題であると思います。
レスポンスは、ノーマルと同じかな?って感じです。ノーマルよりも安く交換できるので、これもありでしょう。
ネットで見ると、マジェスティSのエンジン始動不調は【あるある】らしい。
そしたら、いままでのものは何だったの?
まあ、ふて腐らずに、マジェスティSがモリモリ元気になっていくと思えばいいか!!
次回はアーシング作業に取り組み、エンジンの始動性向上を目指します。
使用した工具
+ドライバー
ラッチェット
10mmボックス
16mmボックス
参考までに
リンク
リンク