XSR155のハンドル交換とレバー交換の手順

XSR155

ハンドルの位置があまりにも横に広く感じるので、交換をすることにします。
ついでとっちゃあなんですが、画像にあるとおり、
ブレーキレバー・クラッチレバー・グリップ・グリップエンドも交換する計画です。

左右のグリップエンドのはずし

このシルバーのグリップエンドをはずします
ウエス(ぼろきれ)でエンドをつつんで、6角レンチで外します。左に回してね
はずれました
ハンドルの中にウエイトが入っています。

グリップ はずし

グリップとハンドルの間にマイナスドライバーを入れ、ういた部分にCRC556ぶっこんで「ぐりぐり」やってグリップをうかせて取りました。
グリップを外した状態
右側のグリップをはずします  マイナスドライバーを入れCRCを差し込みグリグリ   赤いやつは、CRC556のノズルです
右側 グリップ外した後のアクセルホルダー でこぼこしてる
スロットルパイプの長さ  グリップを社外品にかえるときはこの長さを覚えていなければ大変ですね

アクセルホルダー・ブレーキホルダーをはずす

ミラーとボルトを緩めてハンドルからはずす
右側 アクセルとスイッチホルダーを外す

クラッチホルダー・スイッチホルダーをはずす

 

ワイヤーのはずしかた、アジャスターをしっかりあわせて、ワイヤーを左にひっぱりながらレバーを握ってレバーをはなしてワイヤーをはずす
スイッチホルダーをはずす
10mmボルトとコネクターをはずす

ハンドルの比較 ハリケーンBMコンチ1型

上がノーマル、下 コンチ1型 ノーマルはやっぱり横に伸びてて、あんまり絞れてないですね

ハンドルスペーサー取り付け

ハンドル取り付け穴直径22mmで 38mm 上に移動 後方に18mm移動

ハンドル・アクセル・クラッチの仮組

アクセルやレバー類を仮組して、スイッチホルダー・レバーの取り付け角度を決めて、ホルダーの内側のでっぱりが、ハンドルのどのくらいの位置になるかを確認する

ハンドルに穴をあける

ホルダーの内側にでっぱりがあり、ハンドルに穴をあけるか、でっぱりを削るか
ハンドルに穴をあける選択
やりかたはいろいろあるけど、マスキングテープを使用しました。
ハンドルにマスキングテープをまいて、仮組したあとはずすと、でっぱりのあとがあいているので、そこをドリルで穴開け

こんな感じであとが残りました
マスキングテープについたあとのところをドリルで穴あけ

外した手順の反対で組み上げ

レバーも変わっています
クラッチレバーも変えました
なんかいい感じではないですか!!

グリップとグリップエンドは?

グリップはハンドルに入らなかった、段差のないスロットルパイプじゃないとダメかな
グリップエンドはつけたけど、がっちりつかず、先端のねじ山がおかしくなり付けることできず
こんど、ノーマルのグリップエンドをつけることにします。
ハンドル取り付け画像は、暗くなってしまいうまくとれていませんでした。

参考までに

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