「もしもの事故」対策してますか?
事故の相手方と言い分が食い違った際には、映像を客観的証拠がすごく重要
今の世の中、ドラレコは必要
MITUBA EDR-21Gα 構成部品
1.本体
2.カメラ2台
3.GPSアンテナ
4.スイッチ
5.電源ケーブル
6.付属品(SDマイクロ32G、SDアダプター、タイラップ、両面テープ)
本体設置場所の選定
ETCがついているので、ETCを前にもっていき、このあたりに設置することを想定して取り付けます。
本体にマイクロSDが入っているので、スマホでも見れますが、自宅PCで見るときはマイクロSDをとななければならないので、すぐにとりだせる場所を選定いたします。
リヤカメラの取り付け
カバーをはずします。
10㎜ 4本
プラスねじ 2本
カバーの下左側
プラスネジ 2本
カバーの下右
プラスネジ 2本
カバーの下からカメラのコードを入れる
カメラのコードの先にはコネクターがありそのままでは穴に通らないので、
1.右か左のウインカーの配線(黄色の↑)をはずして穴からだす
2.カメラのコードを通す
3.ウインカーの配線を入れなおして止める
カメラ設置場所は、ウインカーにタイラップにて固定してますが、走行確認したところ、画像がブレブレなので、泥除けのところにステーをかまして固定します。
ステー 2本
ホームセンターにて2本で400円でした。
ステートステーを止めるビスはM5×15㎜で200円しました。
カメラはステーにタイラップ止め
GPSアンテナとフロントカメラの取り付け
インドネシア仕様だとこのステーがあるので、これを利用します。
GPSアンテナとカメラをタイラップにて固定
スイッチの取り付け
トップブリッジのところがよかったのですが、両面テープだけだとすぐ取れてしまいます。
タイラップでも止めようがない場所なので、ほかの場所を選定いたします。
落ち着いた場所は、ハンドルスペーサーのところ
タイラップにて固定
配線の取り回し
面倒な配線を処理します。
左のタンクカバーを外してください。
外したことない方はこちらを参考に(XSR155のカバー外装を自分で取り外してみよう!)https://makomainte.com/xsr155-kaba-gaisou-torihazusi/
GPSアンテナとカメラの配線はステーにタイラップ止めし、ステムのほうへ
スイッチとアンテナ、カメラの配線をまとめて、ハーネスと同じように、フレームの下から中に入れます
電源取り出し
ETCで取り出した電源カプラーを利用して取り付けます
電気は見えないので、わけわからなくなってしまいますが落ち着いてやりましょう
こちらも参考に(XSR155における電源取り出し方法)
https://makomainte.com/xsr155-denngenntoridasi/
赤の線はバッテリーのプラス
黒の線はバッテリーのマイナス
青の線はアクセサリー
カプラーの端子を用意
青に端子を取り付けカプラーに取り付けます
青の線は車体からの茶の配線につながるようします
3極110型カプラー真ん中にさしました
ワイヤーリードを使用していない場合
3極110型カプラーを用意し車体からの茶色の線に合わせるようにしてください
配線をまとめる
カメラと本体からのコネクターはサイドカバー裏でまとめて収納
リヤカメラと本体のケーブルは、シート下にてまとめる
ケーブルをマスキングテープにてまとめる
取り付け後
前カメラ
スイッチ
リヤカメラ
使用工具
10㎜ボックスレンチ
プラスドライバー
4㎜ヘキサゴンレンチ
プライヤー
ニッパー
コードプライヤー
コードをまとめるもの
1.マスキングテープ
2.タイラップ
まとめ
配線の取り回し、電源の確保、コードのまとめ方、難しそうに見えて実は、簡単です。
作業時間も2時間かからないのではないかと思います。
手順は
1.リヤカメラ設置
2.フロントカメラ設置
3.スイッチ設置
4.本体設置
5.ケーブルつなぐ
6.ケーブルまとめる
配線がごちゃごちゃしてるし、設置場所をどこにすると考えながらやると大変そうに思うだけ
落ち着いてやれば、できます。